2008年2月15日金曜日

大卒ルーキー宮西 きょう紅白戦デビュー 開幕一軍狙う

14日の紅白戦で2イニングを投げる予定のルーキー宮西が、初の実戦登板で開幕一軍をアピールする。「札幌が僕のホームになるようにしたい」。テーマは“脱アウェー”だ。  宮西は自主トレからこれまで、中田と行動を共にすることが多かった。名護に来てもその生活パターンは変わらない。朝一緒に宿舎を出ようとすると、中田はすぐにテレビカメラに取り囲まれる。はじき出された宮西は一人で球場へ向かいながら「もう慣れましたけど、いつもアウェーみたいなもんですよ」と口にする。  いつか自分の方が注目される存在になる。投手らしい負けじ魂は、宮西も当然持っている。「心の奥じゃもちろん、誰にも打たれないと思っていますよ。やるときゃ、やりますから」。14日の試合ではチーム分けによって中田と対戦する可能性もあるが、結果を「三振か死球でしょう」と予想。容赦ない内角攻めを宣言した。  13日は昼すぎに名護球場へ姿を見せ、吉川とともにランニング、キャッチボールと軽めのトレーニングを行った。宮西が走り始めると同時に、強いスコールに見舞われるという雨男ぶりも発揮したが、14日は曇りの予報。舞台は整った。「プロの打者を相手に、まずは何点とられるか。それが今の力ということですから」。謙虚に話したが、その瞳は燃えている。

(北海道新聞より引用)

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