2007年12月31日月曜日

コンビニ強盗の無職男を逮捕 札幌・豊平区

札幌豊平署は二十九日、強盗致傷の現行犯で、札幌市白石区栄通八、無職兼田尚弘容疑者(30)を逮捕した。
 調べでは、兼田容疑者は同日午前四時二十分ごろ、同市豊平区月寒東五の九、コンビニエンスストア「セブンイレブン月寒東5条店」の店内で、男性店員(25)の背後から「金を出せ」と脅し、振り向きざまに顔を殴って軽傷を負わせた疑い。店員が抵抗したため、兼田容疑者は何も取らずに逃走、この店員と別の男性店員(21)に店の駐車場で取り押さえられた。

(北海道新聞より引用)

2007年12月26日水曜日

興奮!トップ選手のダンク 東軍が逆転負け 札幌でバスケットの球宴

バスケットボール男子日本リーグのオールスター戦が二十五日夜、札幌市豊平区の月寒アルファコートドームで行われ、入場券の販売実数で球宴史上最多となる4425人のファンが、国内トップレベルのプレーを堪能した。8チームを東西に分けて行った試合は、西軍がレラカムイ北海道の折茂武彦選手らが所属する東軍を122-112で下した。  オールスター戦は過去12度行われているが、道内開催は初めて。入場券はすべて前売りだったが早々と完売した。この日は午後五時の開場を待ちきれないファンが午前中から列をつくる人気ぶりだった。  試合ではレラカムイの折茂選手の3点シュートやウィリアムズ選手の豪快なダンクシュートが決まるたび、超満員となった会場は大きな歓声に包まれた。札幌市東区の会社員高田学さん(44)は「勝ち負けよりもお祭り、楽しいプレーがたくさんあって良かった。ぜひ北海道で毎年やってほしい」と話していた。

(北海道新聞より引用)

2007年12月19日水曜日

ハートあったか、笑顔ワンダフル セラピー犬と交流 室蘭「ひまわりクラブ」

知的障害児・者と家族でつくる室蘭の「ひまわりクラブ」(中山直子代表)は十六日、触れ合いを通じて人の心を癒やすアニマルセラピー(動物介在療法)のセラピー犬との交流会を室蘭市障害者総合福祉センター(東町)で開いた。約四十人の参加者が、室蘭や札幌のセラピー犬六頭と触れ合った。
 同クラブが毎年開く「クリスマスお楽しみ会」で初めて企画。NPO法人「北海道ボランティアドッグの会(札幌)」に所属する犬が飼い主とともに訪れた。
 飼い主がそれぞれの犬の名前や年齢を紹介した後、好きな犬の頭や体をなでて触れ合った。初めは、怖がって遠くから見るだけの子供もいたが、愛嬌(あいきょう)を振りまく犬の姿に安心した様子。大型犬に抱きついたり、一緒に記念撮影をして笑顔を見せていた。

(北海道新聞より引用)

2007年12月14日金曜日

子どもに贈る「道産」の舞台 劇、落語など 札幌で22、23日

道内の劇団などが子ども向けの舞台を上演する「2007北海道こども舞台フェスティバル」が二十二、二十三の両日、札幌市こどもの劇場やまびこ座(東区北二七東一五)で初めて開かれる。劇や落語など九演目、十三公演で冬休み直前の子どもたちに楽しんでもらう趣向だ。
 主催の実行委は、道内の子ども・おやこ劇場と子どもを対象にした舞台を上演する団体でつくる「北海道こども舞台」のメンバーで構成。
 各地の同劇場は、日ごろ、子どもに良質な舞台を見せようと上演会を開いているが、道内の団体から「もっと道内作品を見てほしい」という思いがあり、道内団体中心のフェスティバルを開く運びとなった。
 演目は、昔話をテーマにした劇「三まいのおふだ」(劇団さっぽろ)や、より楽しい音楽の授業を体験できる「もうひとつの音楽室」(札幌NKミュージック)など、子どもたちを飽きさせない多彩な内容。竹田洋一総合プロデューサー(51)は「子どもはもちろん、大人にも楽しんでもらえる内容」とアピールする。
 入場料は一日券二千円、二日券三千円。三歳未満は無料。一部公演は予約が必要。チケットはやまびこ座で発売しているほか、郵送は事務局(電)736・1435で受け付ける。

(北海道新聞より引用)

2007年12月13日木曜日

自然を表現、輝く市電 札市大生が電飾

札幌市立大の学生が発光ダイオード(LED)で電飾した市電が八日、登場した。若い感性を生かした「イルミネーション電車」は十日から運行、冬の札幌の街を彩る。
 市や市電沿線の市民団体などでつくる「路面電車沿線活性化協議会」が企画した。デザインは同大空間デザインコースの山田良講師の研究室が担当。約百三十万円の装飾代は沿線の金融機関十六社や市が負担した。
 車体のテーマは「藻岩山の自然」。五人の学生たちは、中央区の電車事業所で、同協議会の会員約十人と一緒に、LEDが詰まったチューブで作ったシラカバや雪の結晶などの電飾を取り付けた。
 車内の天井や壁面には藻岩山に多く生息するエゾサンショウウオをモチーフにした絵を張った。
 参加した図司早夕里(ずしさゆり)さん(20)は「市電を利用した人に、自然豊かな藻岩山を後世に引き継ぎたいと思ってもらえれば」と話した。
 電飾市電は十日から一月十四日まで、西四丁目-すすきの間を一日七便程度走る。運行時刻などの問い合わせは市電車事業所(電)551・3944へ。(後藤敦)

(北海道新聞より引用)

2007年12月12日水曜日

札幌圏タクシー 17日から値上げ 運輸局が認可

北海道運輸局は十日、札幌交通圏(札幌、江別、北広島、石狩)のタクシー運賃を9・2%値上げする運賃改定を認可した。認可された法人数は五十九社。車両数は四千九百五十六台で、同交通圏の法人タクシーの93・4%に当たる。新運賃の初乗り運賃(一・六キロまで)は五十円値上げされ、六百五十円となる。十七日から実施される。
 運輸局は同日、個人タクシーも同交通圏の58・9%に当たる七百五十五事業者の運賃改定を認可した。
 新運賃では、従来の小型車と中型車が「普通車」に一本化。加算運賃は現在の三百十五-三百三十四メートルで八十-九十円から三百九メートルで八十円になる。深夜早朝割り増し(二割増)は現在の午後十一時-午前五時が午後十時-午前五時に一時間拡大される。

(北海道新聞より引用)

2007年12月10日月曜日

CFSとアインの統合見直し イオン、委任状争奪視野 賛否の期限10日に

首都圏地盤のドラッグストア大手、CFSコーポレーション(静岡県三島市)と調剤薬局最大手のアインファーマシーズ(札幌)との経営統合に、CFSの筆頭株主であるイオンが見直しを求めている問題で、イオンは五日、CFSに示した企業価値向上策への賛否を十日までに示すよう申し入れたと発表した。
 イオンの提案が受け入れられない場合は統合阻止のため、来年一月に予定される臨時株主総会に向けて、委任状争奪戦の準備に入るとした。
 アインとCFSは十月五日、来年四月に経営統合すると発表。CFSに約15%出資するイオンは十一月十六日、統合には相乗効果がなく、統合比率もCFSに不利だとして、CFSがイオングループ企業と提携する代替案を示した。代替案への回答期限は今月三日だったが、CFSが期限延長を要望してきたため、再度、期限を設けて態度を鮮明にするよう促した。
 統合比率の修正や時期の延期などCFS側から統合案を見直す返答が十日までにない場合は、イオンは株主総会で重要案件を否決できる33・4%以上の議決権を集める委任状争奪の行動に入る。
 イオンは、統合案がCFSの株価を五百円と評価しているのは不当に安く、適正株価は八百円だと主張。他の株主に訴えて理解を得たい考えだ。

(北海道新聞より引用)

2007年12月9日日曜日

来年は7往復減便 稚内-コルサコフ航路 東日本海フェリー

東日本海フェリー(札幌)は四日、稚内-コルサコフ(ロシア・サハリン州)間の定期航路の来年の運航便数を、今年より七往復十四便少ない三十八往復七十六便にすることを決めた。サハリンの石油・天然ガス開発プロジェクトが一段落し、貨物輸送量の減少が続いていることなどが理由で、二年連続の減便となる。
 今年の同航路は五月十五日から十月三十一日まで九十便(前年比三十便減)運航し、貨物輸送量は前年比26%減の四千八百二十四トンにとどまった。貨物輸送量は昨年から減少に転じ、今後も大幅な増加は見込めないという。
 旅客数も四千六百九十五人と同29・7%減ったが、地元関係機関が取り組んでいるロシア人観光客の誘致などに協力し、「利用増が見込める夏場に特化した運航で利用者を確保したい」(同社)としている。
 また、燃料のA重油の価格が上昇しているため、往復運賃を8・5%程度値上げし、二等の場合、大人で三千円上がり三万八千円になる。

(北海道新聞より引用)

2007年12月8日土曜日

10年連続で道の駅「制覇」 道内スタンプラリーに千歳の姉妹 「達成感に夢中」

道の駅を回ってスタンプを集める「スタンプラリー」を楽しんでいる、いずれも市内高台の主婦、執行(しぎょう)裕子さん(70)と武石雅子さん(67)姉妹が10年連続で道内の道の駅を「完全制覇」した。軽自動車のハンドルを交代で握り、全道を巡る2人。「景色を見るのが楽しくて、気付いたら10年。まだまだ続けたい」と意欲的だ。
 スタンプラリーは、北海道地区「道の駅」連絡会(札幌)が毎年実施。設定された期間内に、道の駅のスタンプを集めると、収集数に応じてプレゼントがもらえる賞に応募できる。すべてを回れば、「全駅完全制覇認定証」が授与される。
 二人が道の駅巡りを始めたのは、一九九八年春。二家族一緒に道の駅「みついし」(日高管内新ひだか町)を訪れ、ラリーを知ったのがきっかけだった。早速二人でスタンプを集め始め、「すべて回った時の達成感が素晴らしくて。楽しくてしょうがなかった」(執行さん)と夢中になった。
 道の駅巡りは、週末を中心に月二回のペースで行う。道東方面へ行くときは一泊するが、基本的には日帰り。多いときは一日で十カ所以上を巡り、千キロ以上を走ったこともある。
 ラリーを始めた年に五十五カ所だった道の駅は、その後年々増え、今年の対象駅は百カ所。六月十日の「スペース・アップルよいち」(後志管内余市町)を皮切りに回り、九月二十七日、「つるぬま」(空知管内浦臼町)に「ゴール」した。
 原油価格高騰によるガソリン代の値上げで経費はかさむが、「出費よりも楽しさが上回る。道東の道の駅は、景色が良くてほんとにすてき」と執行さん。武石さんも「新しい道の駅ができると、じっとしていられなくなる」と話している。

(北海道新聞より引用)

2007年12月7日金曜日

BSE検査、来年以降も継続

生後20か月以下の肉牛に対するBSE検査について道は、来年以降も独自に検査を続けることを正式に表明しました。(高橋知事)「道産牛肉に対する信頼と期待に応えるため道単独でも全頭検査を継続していかなければならないと考える」きょうの道議会で高橋知事は、生後20か月以下の肉牛に対するBSE検査について、国が補助金を打ち切る来年8月以降も、道が独自に検査を続けることを表明しました。この決定を、消費者や小売業者は一様に歓迎しています。(買い物客)「(検査継続は)いいんじゃないですか。二の足を踏むんですよね。検査がないということになると」(コープさっぽろ畜産部・田口裕二バイヤー)「道の決定は評価できます。安心安全という面で、より一層北海道産を強く打ち出せる」そして生産者もホッとしています。(肉牛生産農家・佐藤宝栄さん)「我々としては(検査継続は)嬉しいしその代わり我々も一生懸命期待に応えなければならないと思う」国は、食品安全委員会が出した「20か月以下の牛のBSE検査を辞めても、牛肉の安全に影響はない」という検討結果を受け、来年7月いっぱいで補助金を打ち切ることにしています。その額は全国で2億円です。しかし、これまでに開かれた意見交換会では、全頭検査の継続を求める意見が大勢を占めていました。(消費者団体)「本州の消費者からすれば北海道の牛肉はどうなってんだと。北海道の食品はいろいろな問題を起こしてるじゃないかと疑心暗鬼になる」(肉牛生産農家)「生産者は牛を20か月以上にして出荷せざるを得ない。そうすると肉質は悪くなる。したがって消費も減ることになる」こうした声に押され、道は、道産牛肉の安心・安全のため新たにおよそ7000万円の財政出動を決断しました。国の無作為によって発生したBSEの後始末を結局、国は地方に押しつけたと言う印象はぬぐえません。

2007年12月6日木曜日

高校生が男に切りつけられる

札幌・厚別区で男子高校生が男に切りつけられる事件がありました。事件が起きたのは札幌市厚別区厚別東2条6丁目の「厚別東イチイ公園前」路上です。午後4時30分ころ、1人で歩いていた16歳の男子高校生が男とすれ違った時に、着ていたジャンパーの左袖をカッターナイフのような刃物で切られました。男子高校生にケガはありませんでした。男は徒歩で逃げました。男は30歳くらいで身長170センチから175センチほど、白いジャンパーに黒いニット帽姿でした。警察が通り魔事件とみて男の行方を追っています。

2007年12月5日水曜日

市議の"おカネ"使いみちは?

市民が納得の行くおカネの使い道となるのでしょうか。第二の議員報酬と言われ使い道が不透明と指摘されてきた議員の政務調査費について、札幌市議会では領収証を全面公開するのを前に手引書を作りました。議会の各会派の代表はきょう会合を開き政務調査費の使い方について細かく規定した手引書を了承しました。札幌市では議員一人あたり480万円の政務調査費が支給されています。今回の手引書では飲食を伴う会議や冠婚葬祭費用、親族が同行する視察旅行などが禁止される一方、携帯電話は通話料の4分の1、事務所経費やガソリン代については使い方によって全額から4分の1まで認める細かい規定となっています。(自民党議員会・勝木勇人会長)「市民のみなさんもご理解しずらい部分もあって疑惑をもたれているものがある。きちっと説明できるものとして使っていかなければならない」政務調査費をめぐっては使い方が不適切だとして市民団体が裁判に訴えています。函館のケースでは英会話教材の購入が適切かどうか争われましたが一審では違法、二審では逆に認められるなど線引きがあいまいなのが現状です。一方、札幌のケースでは政務調査費を内輪の議員会費に充てていたとして1600万円の返還を命じる判決が出されています。この手引書をつくる座長を務めてきた民主党・市民連合の藤原幹事長はこう話します。(民主党・市民連合の藤原幹事長)「判断基準は判例や住民請求を元に厳しい基準をつくった」来年度分から領収証が全面公開される札幌市の政務調査費ー。市民の厳しい目が注がれることになります。